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叱咤激励箱

ホーム > 叱咤激励箱 > 入院中の食事、2種類以上目薬をさすときの間隔について

入院中の食事、2種類以上目薬をさすときの間隔について


投書内容

7日間入院しました。たいへんよくしていただきありがとうございました。
快適な入院生活でした。
・食事の塩分が気になりました。ほとんどの患者さんが高齢者なので 1食2g以下にしていただけたらと思いました。
・目薬(2種以上)の間かくが短すぎませんか?5分間かくは無理かもしれませんが、もう少し間かくを開けた方がいいと思いました。

[投函日:2023年12月]
お返事
ご意見をいただき、誠にありがとうございます。
食事の塩分に関しては、1食3.1gとなっています。2g以下にすることは難しく、味噌汁も塩分少な目で0.7gで設定しておりますので、気になるようでしたら味噌汁やお食事の量での調整をお願い申し上げます。
お食事は外部委託で対応しており、減塩対応も一定以上は難しく患者様のご意見に添えられず、大変申し訳ございません。
点眼の時間に関しまして、先に点眼した薬剤が浸透する前に、後の点眼薬により洗い流されるため、十分な効果を得るために、間隔を空けることが推奨されています。
ご指摘いただきましたように、5分間隔での点眼を改めて徹底致します。
貴重なご意見、誠にありがとうございます。


理事長 海谷忠良院長  海谷亮子