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検査説明

ホーム > 検査説明 > ICG(蛍光眼底造影検査)

ICG(蛍光眼底造影検査)


目的

腕の血管(静脈)に注射し造影剤を入れながら眼底写真撮影を行います。
眼底撮影では分からない血管状態などを撮影していきます。
FAGでは検出が困難な網膜下に存在する脈絡膜血管病変の評価を行います。

対象

加齢黄斑変性症
ポリープ状脈絡膜
血管症の診断など

検査アドバイス

造影剤を注射してから約20分程撮影を行います。
造影剤を注射する事で気分不快などを起こすことがございます。
検査中異変を感じたら、我慢せずすぐにスタッフへお申し出ください。
(検査前には血圧など全身状態も確認させていただきます)