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検査説明

ホーム > 検査説明 > UBM(超音波生体顕微鏡)

UBM(超音波生体顕微鏡)


目的

超音波を使って隅角の形状を測定する装置です。
隅角鏡などの光学的検査では観察が困難な、虹彩裏面や毛様体の精密な形態観察がリアルタイムで可能なため、閉塞隅角緑内障の診断に有用です。

対象

閉塞隅角緑内障をはじめとする閉塞隅角眼
脈絡膜剥離など

検査アドバイス

暗室下と明室下の両方で測定するため、約20分程検査がかかります。
特殊なコンタクトレンズを装着しての検査になりますので、点眼麻酔を行った上で検査を実施します。
検査中は、目を左右上下に向けながら行います。